なぜ「紙袋」を脱いだのか?YouTubeの方向性を一新した本当の理由

暮らしの気付き

みなさまこんにちは!

この時期、絶賛「確定申告」に追われているひーちゃんです。

領収書を整理しながら、
「撮影でこんなに使ってたの……?!」と、
経費の総額にビビり倒しております。

いつになったらプラス収支になるのやら……(遠い目)。

とはいえ、今年からスタイルも一新しました!

新たなる方向性で精一杯頑張っていきますので、
応援して頂けたら嬉しいです。

さて、今日はそんな
「YouTubeの装いを新たにした理由」について
真面目に書いていこうと思います。

1月の空白期間と、減り続ける数字への不安

1月の後半は本業が忙しかったことに加え、
高知の道の駅巡りに集中していたため、
YouTubeを再開してから初めて、2週間のお休みをいただきました。

動画が上がらない日々にそわそわし、
スマホを開けば、みるみる減っていく登録者……。

「これは3000人を切るかもしれないな…」と。

覚悟はしつつも、
やはり「数字」という現実を突きつけられると、
心の弱さから不安が込み上げてきました。

チャンネルの方向性を一新するということは、
ゼロからのスタートに近いということ。

その不安を払拭するためにできることは、ただ一つ。

「心の底から面白いと思ってもらえる動画を作ること」

余計な雑念を捨て、それだけに全集中して撮影に臨みました。

なぜ、今まで「紙袋」だったのか?

今まで顔出しをしなかった最大の理由は
今治に移住して「何者でもなく生きること」を何よりも大事にしてきたからです。

東京にいた時は、自分のお店を経営しながら、
YouTubeでも顔を出して活動していました。

それは、都会でビジネスをして手っ取り早く成功するには
「何者であるか(肩書やキャラクター)」が非常に重要だと思っていたからです。

でも、人前に立つということは、自然体であることは許されません。
常に「みんなが理想とする私」を演じ続けることでもありました。

本来は人一倍ぐうたらな人間なのに、
「人の3倍頑張る」をコンセプトに掲げ、無理を重ねる毎日。

そんな生活を7年続けた結果、
私は取り返しがつかないほど体調を崩してしまいました。

「そこまでしてやるべきことだったのか?」という疑問は残りますが、
自分がやりたいことに全力を投じたことに、後悔はしていません。

ただ、その経験から
「顔を出して活動すると、また無意識に『何者か』になろうとし過ぎてしまう」
という恐怖がありました。

だからこそ、
自分の心を守るためのトレードマークとして「紙袋」を選んだのです。

体を壊したんだからそもそもYouTubeをやらなきゃいいじゃないか!
というご意見もあるかと思いますが、
それはまたおいおい、ブログで書きたいと思います。

「顔を隠す」ことのジレンマと不利益

もちろん、
顔出しをした方が再生されやすいことは重々承知していました。

たまに「紙袋はない方がいいよ!」なんて、
私たちがそのメリットに気づいていないかのようなコメントをいただくこともありますが……

そんなのは分かった上で、あえての選択だったんです(苦笑)。

でも、実際に紙袋スタイルで活動を続けてみると、物理的な問題が山積みでした。

  • 視界の悪さ: おししょーの目が開いていないので、私の視界だけが頼り。なのに私は目が悪い(笑)。
  • ロケの難しさ: 外ロケで注目されすぎて、撮影を中断せざるを得ないことが頻繁に起きる。
  • 車内撮影の苦労: 狭い車内での取り回しがとにかく大変。
  • 顔の寿命: 紙袋は消耗品なので、忘れたら撮れない、水にぬれたり油がついたら終わり……。

過去の動画を観て頂くとおわかりになるかと思いますが、
YouTubeを撮り始めた当初は、
話だけをする家撮りばかりをしていたんですよね。

外ロケをするにしても、
今治の中で人がいないところや、
人がいない時間を選んで撮影していました。

そのため、
道の駅のような、人が大勢集まるところでの撮影を想定していませんでした。

そういう視点でみると、私たちの今までの動画は
「撮りやすさを意識した動画作り」
だったと思って頂けると思います。

今思えば、
最初からこのような枷をつけて撮影に臨んでよかったと思っています。

ハンデがある中で、
なんとか面白いと思って貰える動画を作りたい。

そうして考え抜き、二人でアイデアを出し合い、
生み出したコンテンツも沢山できました。

顔出しをしていても3000人突破できない方もいる中で、
得体の知れない私たちのチャンネルを登録し、
動画を再生してくれたり、コメントをくれる方も。

ひいては、
ラジオに推薦していただきパーソナリティーになれたり、
ブログまで読んでくれる方もいたり。

顔出ししない間に3000人もの方が応援してくれている。
これは私たちにとって自信を持つには十分すぎる数字です。

顔がかわいいからとか、有名だからとか、
そんな表面的なことではなく、
ちゃんと私たちの動画をみてくれている方がいる。

だからこそ、
装いを新たにすることを、真剣に考え始めました。

「本気で伸ばしたい」という決意

装いを新たにした理由は、たった一つ。

本気でチャンネルを伸ばしたいと思ったから

2025年、政治的なトピック(アフリカホームタウン問題など)を扱ったことで、
登録者数は飛躍的に増えました。

でも、それは自分たちの実力ではなく、
時事ネタの波に乗っただけ。

たまたま自分たちが移住した今治が候補地に挙がり、
率直に思ったことを発信し、それが拡散されただけです。

私たちが本当にやりたいことは、
政治批判で数字を稼ぐことではなく、
教育×エンタメ

日本や世界で見つけた素晴らしいモノ・ヒト・コトを発信し、
観てくれた方の人生が、少しでも豊かになれるような動画を作ることです。

私たちは本職が別にあるわけで、
YouTubeで大金持ちになりたいわけではありません。

ただ、観てくれる人が少なくていいのか?と言われたら、
それは良いわけではありません。

でも、少なくとも撮影にかかる経費くらいは、
自分たちで稼げるようになりたい。

そして何より、
今応援してくれている3000人の方々に、
「いまばり夫婦のチャンネル応援してて良かった!」
と誇りに思って貰えるような結果(数字)を出したい。

年始の抱負の動画を撮るにあたり、
夫と2026年の活動について話し合いました。

来年は旅系動画にシフトしていこう。
そのためには、
紙袋ではなく、できる範囲内で顔を出した方がいいんじゃないか。

夫は私以上に結果にこだわるタイプなので、
この意見に反対することもなく、

おししょー
おししょー

ひーちゃんが良いならそうしよう!

と即答。

そしてその日のうちに、
新いまばり夫婦グッズを買いに行き、新体制へと動き出しました。

新スタイルにして気づいた、編集と撮影の「自由」

2月2日から新スタイルでの動画投稿を始めましたが、
驚くほど変化がありました。

撮影しやすい!!

まず圧倒的に感じたシーンは、食レポ!

今まで顔を隠していたので、
表情で美味しさを伝えることはできませんでした。

半顔を出すだけで、表情のニュアンスが伝わり、
やりやすさが劇的に変わりました。

また、道の駅の屋外でのオープニングやエンディング。
これも、注目されることがなくなりました。

そして、車内でも撮影しやすくなり、
風が強ければ車の中で撮ろう!
なんてことも出来るようになりました。

編集しやすい!!

今までは
「顔が見えない分、無駄な時間は徹底的にカットしなきゃ」と、
会話の間や人間味が伝わる部分を削ぎ落としていました。

例えば、
・道の駅の売り場コーナーを会話なく物色している
・食べ物を口に含んでいる音のない時間
・「あのー」とか「えっと」とか会話のリズムのための言葉

でも今は、
その「間」こそが「人間味」としてプラスに働く。
結果として、自然と20分を超えるような見応えのある動画が作れるようになったのです。

顔出しを最初からしている人からしたら、

そんなの当たり前!

と言われるかもしれませんが、
枷をつけてやってきた私たちからすると、

こんなことが出来るのね(涙)

と感動ばかりの毎日で、
以前よりも撮影という行為が楽しめるようになりました。

まとめ:シン・いまばり夫婦の挑戦

というわけで、
装いを新たに「シン・いまばり夫婦」として挑戦を始めた私たち。

もちろん、スタイルを変えただけで動画が伸びるとは思っていません。

大切なのは、これをきっかけに、より親近感を持ってもらい、
「面白いし、ためになった!」と感じていただくこと。

私たちが心から「面白い」と思える経験を重ね、
一つひとつの動画のクオリティを追求していく。

その積み重ねの先に、目標とする景色があるのだと信じています。

まだまだ未熟な私たちですが、
より多くの方に届く動画を作れるよう、これからも精進していきます!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

まだまだ寒い日が続きますので、
みなさまもお体にはくれぐれもお気をつけくださいね。












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