七味五悦三会③2025年の良き出会い

暮らしの気付き

ご挨拶

こんにちは。

さて、いよいよ今年最後のブログとなりました。

特に決めているわけではないのですが、
ブログは火曜・金曜に更新しようと思っています。

2025年の振り返りの最後は、
七味五悦三会の「三会」。
(七味五悦三会については以前のブログをご覧ください)

今年、初めて出会った思い出深い3人について
書いていきます。

漢方薬局の先生

東京に住んでいた頃と比べると、
今はかなり体調が良くなりました。

とはいえ、
長期間の旅行となると、
体質の改善や持病との付き合い方は
避けて通れません。

運動をしたり、食事に気をつけたりと
日々できることは続けていますが、
それと合わせて、以前から興味のあった
漢方にも挑戦してみることにしました。

持病を抱えて長年過ごしてきましたが、
ここまで熱心に向き合ってくれる先生に
出会ったのは初めてです。

なかなかしぶとい私の体の問題に、
根気強く向き合ってくださり、
その甲斐あってか、少しずつ改善も見られました。

東京では出会えなかったタイプの先生。
今年、このご縁に恵まれたことに
心から感謝しています。

パーソナルトレーナー

2人目も、体づくりに大きく貢献してくれた方です。

東京にいた頃は、
フルマラソンに挑戦するほど、
季節を問わず毎日のように走っていました。

今治に来てからもしばらくは走っていたのですが、
夕方に走っていた際、
道が暗すぎて田んぼに落ちてしまい、
それ以降、ランニングをやめてしまいました。

代わりに登山を始めたものの、
なかなか山へ行けない日も多く、
今年からジムに通うことに。

せっかくならきちんと体を鍛えたいと思い、
パーソナルトレーニングを受けることにしました。

このトレーナーの方が、とにかく熱心。
これまでにも何度かパーソナルを受けたことはありましたが、
ここまで追い込んでくれる方はいませんでした。

東京で受けたパーソナルは、
どちらかというとビジネスライク。
教えることを教えたら、それで終わり、という印象です。

某有名ジムのように
「結果にコミットする」といった姿勢は
正直、感じられませんでした。

一方、今教わっているトレーナーは違います。

パーソナル以外の時間でも、
フォームが崩れていると
「今のは効いていません。やり直しましょう」
と声をかけてくれ、
そこから、理論も含めて丁寧に教えてくれます。

15kgの重りでひーひー言っていた私が、
30kgを楽に扱えるようになり、
今では50kgまで持ち上げられるようになりました。

体重が大きく減ったわけではありませんが、
40代にして、ようやく体の使い方を
理解できた気がします。

そのおかげで、畑仕事が驚くほど楽になりました。

初めて畑を耕したときは、
腕が痛い、足が痛い、腰が痛いと嘆き、
翌日は激しい筋肉痛。

慣れてきたと思っても、
作業のたびに筋肉痛になり、
畑仕事は本当に重労働だと感じていました。

ところが、パーソナルを受け始めてからは
筋肉痛になることもなく、
「まだやれる」という余力を
残せるようになったのです。

筋肉がついたことを、
日常生活の中で実感できた出来事でした。

来年は、正しいフォームのまま
もう少し重い重量にも
チャレンジしていきたいと思います。

蝶の研究者

ヒメチャマダラセセリ

北海道・アポイ岳で出会った蝶の研究者の方。

ラジオでもお話しましたが、この方との出会いは、
今年の中でも特に印象深いものでした。

お互い名前も知らない、偶然の出会いでしたが、
蝶の保護活動のお手伝いを
させていただくことになりました。

上の写真のヒメチャマダラセセリは、
アポイ岳という特殊な環境でしか
生きられない蝶だそうです。

近年の温暖化により環境が変化し、
個体数が急激に減っているとのことでした。

自然とは本来、淘汰されるもの。
環境が変われば、
それに適応した生物が生き残る。
それは太古の昔から続く、自然の摂理です。

では、それがなぜ「良くないこと」なのか。

正直、私たちは知識がなく、
その理由を知りませんでした。

その疑問を研究者の方に投げかけると、
「面白い質問ですね」と言って、
丁寧に説明してくださいました。

自然界における「豊かさ」とは、
多様性であること。

さまざまな生き物が
共存できる環境こそが、
自然にとって理想の姿なのだそうです。

そして、そのバランスは
科学的にも解明されているとのことでした。

温暖化が進み、生き物が減るということは、
極端に言えば、セイタカアワダチソウのような
一部の種だけが生き残る世界になる、
ということ。

生き延びられる種が減れば、
景色は単調になり、
同じ生き物ばかりになり、
やがて人間社会にも歪みが生じる。

そんな未来が、
自然と想像できました。

今年は特に熊の問題が多く、
そのニュースを見ない日は
なかったように思います。

東京のような大都会ではありませんが、
今治も地方都市。
生活のすぐそばに
熊が出るような野生があるわけではありません。

そのため、
日常の中で「多様性」について
深く考えることはありませんでした。

しかし、実際に自然に関わる方と出会い、
話を伺うことで、
ほんの少しですが、
地球が抱える問題を知ることができました。

さらに、この方は東京出身で、
私が以前住んでいた場所の近くだったという
思いがけない共通点もあり、
強いご縁を感じました。

来年の春には、
この方が保護している蝶が
美しい姿を見せてくれるそうです。

その時期に、
また北海道を訪れたいと思っています。

まとめ

今回は、
今年出会ってよかったご縁について
振り返ってみました。

東京にいた頃は、
お店を営んでいたこともあり、
年間で1000人以上の方と出会っていたと思います。

それでも、
SNSを介さず、今も繋がっている人は
ほんのわずか。

多くの人と出会えば、
人生は豊かになると思っていましたが、
必ずしもそうではないのかもしれません。

名前を知らなくても、
連絡先を交換しなくても、
心に残る出会いは確かにあります。

そして、そういう出会いほど、
またどこかで
再び巡り会える気がしています。

今年は決して多くの出会いが
あったわけではありませんが、
心に深く残る出会いがあったことに
感謝しています。

七味五悦三会にならった2025年の振り返りは、
今回で終わりです。

これをもって、
2025年のブログの締めくくりとします。

いつも、いまばり夫婦を応援してくださる皆さま、
本当にありがとうございます。

来年も、
YouTube、ラジオ、そしてブログを通じて、
「豊かさの種」をお届けできるよう、頑張ります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
どうぞ、よいお年をお過ごしください。

いまばり夫婦






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